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患者の権利法をつくる会総会・医療基本法ブラッシュアップ
患者の権利法をつくる会の今年の総会は、11月15日(土)13時より、東京中央区京橋1-10-7KPP八重洲ビル10Fの東京八重洲Y1ルームで開催します。みなさん、リアルに集いましょう。

林田医療裁判
3 時間前読了時間: 2分


医療における同意と親密な関係性
中山茂樹「医療における同意と親密な関係性―― 憲法上の「個人の尊重」から (1)――」産大法学58巻3号(2024年)は、医療上の意思決定において、家族等の親密な関係性にある者が関与することの法的な意義について、憲法学の観点から検討した論文です。論文は、患者の自己決定を尊重し、同意能力の有無にかかわらず適正なプロセスを通じて本人の最善利益を発見することの重要性を強調します。

林田医療裁判
6 日前読了時間: 4分


医療過誤原告の会 定期総会記念シンポジウム2025
医療過誤原告の会が定期総会記念シンポジウムが2025年11月23日(日)13時00分から16時30分まで全労連会館ホール(御茶ノ水)とZOOMウェビナーで開催されます。

林田医療裁判
10月21日読了時間: 2分


あらためてSBS/AHT仮説を問う「医学と司法のはざまで生まれつづけるえん罪」
SBS/AHT仮説をあらためて考えるシンポジウムです。アメリカからエヴァン・マッシズ医師を招聘し、科学的根拠に基づく医療(Evidence-Based Medicine、EBM)の観点から、問題提起を行います。IPJ支援事件の今西事件についての報告もあります。

林田医療裁判
10月18日読了時間: 2分


『ヒポクラテスの盲点』「知らされなかった選択肢」に光を当てる
『ヒポクラテスの盲点』は、医療消費者としての私たちに「本当に知るべきだったことは何か?」を突きつけてくる映画です。情報の非対称性がいかに私たちの選択を奪ってきたかを描く、社会的告発の映画です。 ●「脳に影響する」と知っていたら、あなたは打っていただろうか? 『ヒポクラテスの盲点』では、ワクチンが脳に影響を及ぼす可能性が当初から把握されていたにもかかわらず、接種部位にのみ影響するという説明がなされていたと語られます。出演者は、「脳に影響する」と明言されていたならば、接種を見送った人も多かっただろうと指摘します。新型コロナワクチン接種で利益となる事実は説明されましたが、不利益事実は説明されませんでした。これは、医療における説明責任の根幹を揺るがす問題です。 ●隠された事実と日本社会の構造的課題 『ヒポクラテスの盲点』は、ワクチン後遺症の科学的検証を試みる医師たちの姿を追いながら、アカデミアやメディアの忖度、政府の情報統制、そして不利益な事実の隠蔽という日本社会に根深く存在する構造的課題を浮き彫りにします。 ●医療消費者としてのあなたへ...

林田医療裁判
10月17日読了時間: 2分


科学的エビデンスの不明な先端的医療ビジネスへの社会的対応を考える
医学・消費者法・医事法の協働
再生医療、遺伝子治療、がん免疫療法etc.・・・
画期的な治療法を求める患者の心理に付け込む自由診療ビジネスが、近年横行しています。
問題の整理とともに、 科学的エビデンスの考え方や対応策の1つとしての消費者法について実例を交えてご紹介する企画です。

林田医療裁判
10月7日読了時間: 1分


東京女子医科大学病院 医療安全啓発センター キックオフ報告会
東京女子医科大学医療安全・危機管理部は医療安全啓発センターのキックオフ報告会を2025年10月11日(土)13:30から15:00まで東京女子医科大学病院・総合外来センター北口エリア(医療安全啓発センター予定地)で開催します。参加は無料、事前申し込み不要です。

林田医療裁判
10月4日読了時間: 2分


林田医療裁判の公開質問状81パートナーシップ
NPO法人「架け橋」はWHO『世界患者安全の日』記念シンポジウム 2025「患者・家族とのパートナーシップに向けて―意思決定の支援体制を構築するために―」を2025年9月23日に東京都文京区本郷の全水道会館とZoomで開催されました。林田医療裁判を考える会からも参加しました。

林田医療裁判
10月3日読了時間: 7分


医療薬害事件に取り組む弁護士の魅力
NPO法人九州アドボカシーセンターは「医療薬害事件に取り組む弁護士の魅力~国・製薬企業とたたかう法廷の舞台裏~」を2025年10月3日午後5時半から7時半までに福岡市中央区天神1丁目1番1号のアクロス福岡606号会議室とZoomで開催します。講師は小林洋二弁護士(九州合同法律事務所)です。

林田医療裁判
10月2日読了時間: 2分


第27回 薬害根絶フォーラム
全国薬害被害者団体連絡協議会は第27回薬害根絶フォーラムを2025年11月16日(日)13:30から17:00まで東京理科大学・神楽坂キャンパス・東京理科大学記念講堂(1号館17階)で開催します。飯田橋駅下車 徒歩約5分です。ウェビナーによるオンラインとのハイブリッド開催です。参加費は無料です。

林田医療裁判
9月27日読了時間: 1分


WHO『世界患者安全の日』記念シンポジウム 2025
NPO法人「架け橋」はWHO『世界患者安全の日』記念シンポジウム 2025「患者・家族とのパートナーシップに向けて―意思決定の支援体制を構築するために―」を2025年9月23日に東京都文京区本郷の全水道会館とZoomで開催した。林田医療裁判を考える会からも参加した。

林田医療裁判
9月23日読了時間: 4分


代行意思決定の廃止
医療の現場で、あなたの声は本当に届いていますか?「本人の意思を尊重する」――それは医療の基本であり、人としての尊厳の根幹です。けれども現実には、本人不在のまま“誰か”が治療の可否を決めてしまうケースが後を絶ちません。その誰かは、病院が任意に選んだ「キーパーソン」かもしれません。しかし、世界は今、こうした代行意思決定の仕組みに「NO」を突きつけています。

林田医療裁判
9月21日読了時間: 4分


人権基準と精神保健基準の一致
第15回医療基本法学習会「人権基準と精神保健基準の一致 権利に基づき、地域に根ざし、本人中心の、リカバリー志向の精神保健医療」

林田医療裁判
9月20日読了時間: 5分


林田医療裁判の公開質問状8019番目のカルテ
杏林大学医学部付属杉並病院へ公開質問状(80)を送付しました。
8月24日TBSテレビドラマ「19番目のカルテ『最終章へ!旅立つ人とその家族のため、医師にできること』」を視聴いたしました。私は、以前より病院長先生には、看取りについてのお考えをお尋ねしたいと考えていましたので早速9月のテーマといたしました。

林田医療裁判
9月1日読了時間: 7分


命を選別する社会 内なる優生思想と死刑制度を問う
アムネスティ・インターナショナル日本 死刑廃止ネットワーク東京が「命を選別する社会~内なる優生思想と死刑制度を問う~」を開催します。

林田医療裁判
8月30日読了時間: 2分


患者の権利法をつくる会第15回医療基本法学習会
人権基準と精神保健基準の一致 権利に基づき、地域に根ざし、本人中心の、リカバリー志向の精神保健医療

林田医療裁判
8月29日読了時間: 3分


『19番目のカルテ』第6話「最期への旅路」
8月24日夜9時、TBS日曜劇場『19番目のカルテ』第6話「最期への旅路」が放送されました。ある家族の看取りの場面が丁寧に描かれていました。医師が果たすべき役割、家族が抱える葛藤、そして看取りの意味を、静かに、しかし力強く問いかけてくる作品です。命と向き合う尊さ、そして看取りの深い意味を問いかけます。

林田医療裁判
8月26日読了時間: 2分


患者・家族とのパートナーシップに向けて
NPO法人「架け橋」はWHO『世界患者安全の日』記念シンポジウム 2025「患者・家族とのパートナーシップに向けて―意思決定の支援体制を構築するために―」を開催します。NPO法人「架け橋」では世界患者安全の日の前後でシンポジウムを開催しています。

林田医療裁判
8月24日読了時間: 2分


HPV (子宮頸がん) ワクチンほんとうのこと
杉並区生活クラブ運動グループ地域協議会が「HPV (子宮頸がん) ワクチンほんとうのこと」を2025年8月24日(日)10:00から東京都杉並区の永福和泉地域区民センターにて開催します。接種を受ける前に事実を学びませんか。

林田医療裁判
8月23日読了時間: 1分


多能性細胞(ES細胞、iPS細胞)からいのちを生み出せるのか?
多能性細胞(ES細胞、iPS細胞)からいのちを生み出せるのか?

林田医療裁判
8月20日読了時間: 4分
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