「HPVワクチン名古屋訴訟支援ネットワーク」が設立されてから 8 年。被害を受けた女性たちは今も副反応の症状に苦しんでおり、通学や就労が困難となり、将来の見通しが立たないままの日々を過ごしている方も少なくありません。
こうした被害を放置したまま、2022 年4月からは、HPVワクチン接種の積極的勧奨が再開され、HPVワクチンの接種を逃した方へ~キャッチアップ接種開始、そして延長の方針を決定しました。これらの状況で、新たな被害者が出現しているにもかかわらず、国や自治体は男子に対しても接種を進めようとしており、今後もさらなる被害の拡大が強く危惧されています。
HPVワクチン名古屋訴訟支援ネットワークでは、HPVワクチンを巡る正しい情報を広くお伝えし、被害女性たちへの支援のあり方を皆様と考えるために記念講演「ワクチン薬害の歴史」を企画しました。過去の薬害訴訟と同じように、いま彼女たちは市民からの支援を必要としています。ご家族、お仲間をお誘い合わせの上、ぜひともご参集ください。
第 1 部 名古屋訴訟支援ネットワーク総会
・活動報告
・今後の活動方針について
・決算報告
第 2 部 記念講演「ワクチン薬害の歴史ー京都ジフテリア禍から HPV ワクチン薬害そして、新型コロナワクチン薬害までー」
講師 HPVワクチン名古屋訴訟支援ネットワーク・代表世話人
昭和薬科大学 臨床薬学教育研究センター 医薬品部門 教授 長南謙一
第 3 部 HPVワクチン薬害訴訟状況報告
HPVワクチン名古屋訴訟弁護団代表 堀弁護士
開催日時 2025 年 3 月 15 日(土)14:30~17:00(予定)
開催方法 現地開催、会議室アクションラボ 4F 大会議室
名古屋市中村区名駅南 1-19-27 (Zoom にて配信も行います)
主催 HPVワクチン名古屋訴訟支援ネットワーク
林田医療裁判の公開質問状58HPVワクチンの副反応と誤診
沖縄県宮古島市HPVワクチンほんとうのことお話会
沖縄県宮古島市②HPVワクチン接種後に私の身体に起こったこと
沖縄県宮古島市③娘に起ったこと、家族の想い
沖縄県宮古島市④私の受けた被害
沖縄県宮古島市⑤子宮頸がんとは?HPVワクチン被害とは?
沖縄県宮古島市⑥質疑・会場発言・おわりに
HPVワクチン1回接種後に重篤な副反応
HPVワクチン接種による副反応疑い報告の増加を踏まえた適切な対応について
徳田靖之弁護士56周年記念講演「HPVワクチン薬害訴訟」
薬害オンブズパースン会議「教えてカナリアン」
薬害オンブズパースン会議HPVキャッチアップ即時中止要請
書籍「HPVワクチンのほんとうのこと」出版記念の集い
HPVワクチン薬害訴訟を支える会・大分が書籍出版
HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)接種の前に知ってほしいほんとうのこと
長崎県佐世保市でHPVワクチンお話会
HPVワクチン名古屋訴訟支援ネットワーク主催学習会
HPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク第6回総会記念講演会
女性の人生を台無しにする“子宮頸癌ワクチン”の効果と被害の真実

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