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執筆者の写真林田医療裁判

徳田靖之弁護士56周年記念講演「HPVワクチン薬害訴訟」

徳田靖之弁護士56周年記念講演「HPVワクチン薬害訴訟」が2024年9月15日午後2時から4時まで大分県大分市のJ:COM ホルトホール大分大会議室とZoomで開催されます。連続講演会全6回の第2回です。徳田弁護士の長年の経験と実績を基にした貴重な内容が予定されています。


徳田靖之弁護士は1973年から大分で弁護士活動を開始し、以来半世紀以上に渡り、多くの人々の権利を守るために尽力してきました。特にハンセン病の隔離政策を巡る訴訟や冤罪事件の刑事弁護において重要な役割を果たしています。


徳田弁護士は薬害の国賠訴訟にも取り組まれています。整腸剤「キノホルム」による薬害スモン訴訟では、全身のしびれや痛み、失明などの深刻な被害を受けた患者のために戦い、国の責任を追及しました。また、血友病患者が使用する非加熱製剤にHIV(エイズウイルス)が混入し、HIVに感染した被害者による薬害エイズ訴訟でも、被害者の権利回復に尽力しました。


徳田弁護士の弁護士活動50周年を記念した講演は、「伝えたい想い : いのち・くらし・人権」と題され、その講演録は冊子としてまとめられました(徳田靖之弁護士活動50周年記念講演会実行委員会『伝えたい想い : いのち・くらし・人権 : 徳田靖之弁護士活動50周年記念講演録』)。徳田弁護士は「50年は一つの通過点に過ぎない。命ある限り田舎の弁護士として大分で闘っている人たちと共に闘いたい」と決意を述べました(「「命ある限り大分で闘う」 徳田靖之弁護士の講演「伝えたい想い」が冊子に /大分」毎日新聞2020年4月24日)。


講演会はホルトホール大分での現地参加に加え、Zoomを通じたオンライン参加も可能です。現地に来られない方でも、自宅から気軽に参加できるため、全国各地から多くの方々の参加が見込まれています。長年に渡る弁護士活動の集大成とも言える貴重な機会です。多くの参加者にとって貴重な学びとなることでしょう。是非、この機会をお見逃しなくご参加ください。


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