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薬害被害者における患者の権利

  • 執筆者の写真: 林田医療裁判
    林田医療裁判
  • 2 時間前
  • 読了時間: 2分

第16回医療基本法学習会「薬害被害者における患者の権利」が2026年4月12日(日)にオンライン(ウェビナー)にて開催されました。


スモン、サリドマイド、薬害エイズ、薬害ヤコブ、イレッサ薬害…、これまで数々の薬害事件が問題になってきました。


薬害の症状に苦しむ日々において、薬害被害者の患者としての権利はどんな状況におかれているのでしょうか。


歴史は、いずれの薬害においても、被害者は薬害症状のみならず、社会に形成された偏見や差別により苦しい立場におかれてきたことを明らかにしています。どうしてそのような理不尽きわまりない事態が生じるのか。


そこで、今回の学習会では、今まさに副反応症状に苦しんでいるHPVワクチン薬害被害者である梅本美有さんから、薬害被害者における患者の権利について、お話しいただきます。


この10年余りにわたる国賠訴訟の原告としての活動を通じて、学んできたことをお話しいただきます。提訴から10年を経ようとするこの裁判、全国4つの裁判所で訴訟手続が進められ、いずれも、来年2月に結審、4月には判決の運びとなっています。


いまや巨大な権力をもっているメガファーマーと、常に及び腰の国を相手取ったこの裁判、大変な被害が原告のみなさんに生じ、謳歌すべき青春の日々が奪われている状況でありながら、メディアはほぼ沈黙し、社会の人々の多くは、深刻な薬害の事実を知りません。


そんな中、原告達の必死の訴えにもかかわらず、HPVワクチン接種の積極的勧奨が再開され、新たな被害者が数多く出てしまっている現実があります。そのお一人である、相原咲紀さんにもお話をいただきます。

薬害被害者における患者の権利
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