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臓器移植法を問い直す市民ネットワーク第21回市民講座

執筆者の写真: 林田医療裁判林田医療裁判

臓器移植法を問い直す市民ネットワーク第21回市民講座のチラシができました。

この市民講座では「京都ALS嘱託殺人事件と、自己決定による死の後にくるもの」と題して日本自立生活センター事務局の渡邉琢(わたなべ たく)さんにお話しして頂きます。

※琢の字は正式には「つくり」に点の入る12画のJIS第3水準の漢字です。

渡邉さんは、この事件の裁判を欠かさず傍聴し、雑誌『世界』に多くの論考を発表されてきました。

誰がいつどんな難病に罹患するか、障害を負うか、これは私たち全ての人に起き得ることです。

「尊厳死、安楽死」といった、各人の意思に基づく「自己決定」とされる死が、どういう事態を引き起こすのか、講師・渡邉琢さんのお話を傾聴したいと思います。ご都合のつく方、是非ご参加下さい。


「京都ALS嘱託殺人事件と、自己決定による死の後にくるもの」

講師:渡邉琢さん(日本自立生活センター事務局員、介助者、介助コーディネーター)

日時:2025年2月8日(土)午後2時~4時40分

会場:江東区亀戸文化センター(カメリアプラザ)5階 第1・第2研修室

アクセス:JR総武線亀戸駅北口下車徒歩2分 

開催方法:会場&オンライン(zoom)申込者への事後配信あり

主催:臓器移植法を問い直す市民ネットワーク 


臓器移植法を問い直す市民ネットワークでは以下の市民講座を開催してきた。

第20回市民講座「【座談会】 教育現場で語られる脳死と臓器移植~中学・高校の教員を招いて~」2024年6月23日

第19回市民講座「「わたしはここにいます」“超重症児”のわたしらしい生き方の実現のために」2024年2月3日

第18回市民講座「命は誰のものか―ACPをめぐって」2023年5月14日

第17回市民講座「加速していく命の線引きと切り捨て」2021年11月4日


脳死臓器提供に伴う、重症患者の救命打ち切りに反対します

臓器移植法を問い直す市民ネットワーク第19回市民講座

「わたしはここにいます」“超重症児”のわたしらしい生き方の実現のために

臓器移植法を問い直す市民ネットワーク第18回市民講座「命は誰のものか」

第18回市民講座「命は誰のものか―ACPをめぐって」

命は誰のものか講演録

加速していく命の線引きと切り捨て





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