医療過誤原告の会は年次総会・講演シンポジウムを2024年12月1日(日)に東京都文京区湯島の全労連会館ホールとオンラインで開催します。医療事故問題のシンポジウム等が続いています。お時間の調整がつきましたら、ぜひご参加下さい。
【総会】11:00~12:00
【講演シンポジウム】13:30~16:30
講演「医療事故の教訓を再発防止に・患者中心の医療を」
演者 豊田郁子氏(NPO法人架け橋 理事長)「第6回世界閣僚級患者安全サミット参加報告」
浦松雅史氏(東京医科大学病院 医療安全管理室 室長)「医療事故の経験から誓う医療安全」
今井裕氏(日本歯科専門医機構 理事長)「患者中心の歯科医療構築」
後援 患者の視点で医療安全を考える連絡協議会
医療過誤原告の会は、医療事故で苦しむ被害者を支援し、医療の質と安全性向上を求める団体です。医療事故調査制度の改善やシンポジウムの開催など、医療事故に関する最新情報や資料を提供します。医療過誤原告の会の会報第40号『悲しみにくじけないで』(2018年7月1日)には林田医療裁判の記事「母の望まぬ死」「「高齢者差別」という隠れた命題を闘う 林田医療裁判」が掲載されました。
The Association of Medical Malpractice Plaintiffs is an organization that supports victims suffering from medical accidents and seeks to improve the quality and safety of medical care. The Association provides up-to-date information and materials on medical accidents, including improving the medical accident investigation system and holding symposiums. The Hayashida Medical Trial article "My Mother's Unwanted Death" and "Fighting the Hidden Proposition of Discrimination Against the Elderly in Hayashida Medical Trial" appeared in the Association of Medical Malpractice Plaintiffs' Bulletin No. 40, "Don't Be Sad" (July 1, 2018).
奪われた「いのちを見つめて」
患者こそ医療の主人公
ある医療訴訟 そこには正義・公正はなかった
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