徳田靖之弁護士56周年記念講演 ハンセン病
- 林田医療裁判
- 13 分前
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德田靖之弁護士人生を語る実行委員会は、徳田靖之弁護士活動56周年記念連続講演会「世代を超えて伝えたい想い」を大分県大分市金池南一丁目のホルトホール大分の大会議室とZoomで開催します。
講演会の日時と内容は以下の通りです。
第6回「ハンセン病」2025年4月27日(日) 14:00開演 16:00終演
法律による取り締まりと強制隔離、今なお帰れないふるさと
第7回「飯塚事件・菊池事件」2025年5月25日(日) 14:00開演 16:00終演
飯塚事件-誘拐殺人事件、4つの証拠と疑念
菊池事件-証拠不十分での逮捕、ハンセン病を理由とする特別法廷
第8回「德田靖之、人生を語る」2025年6月21日(土) 13:00開演 16:00終演
伝えておきたいこと(伊方原発訴訟・平和について)を交えながらシリーズのまとめ「80歳、人生を語る」
徳田靖之弁護士活動56周年記念連続講演会は徳田弁護士の弁護士活動や市民活動の経験を伝えながら、世代を超えて若い人達に思いを届ける講演会。德田弁護士は1944年大分県別府市生まれ。「らい予防法」違憲国家賠償請求訴訟西日本弁護団共同代表。ハンセン病市民学会共同代表。薬害エイズ九州訴訟共同代表。
1973年から大分で弁護士活動を開始し、以来半世紀以上に渡り、多くの人々の権利を守るために尽力してきました。特にハンセン病の隔離政策を巡る訴訟や冤罪事件の刑事弁護において重要な役割を果たしました。
徳田弁護士は薬害の国賠訴訟にも取り組まれています。整腸剤「キノホルム」による薬害スモン訴訟では、全身のしびれや痛み、失明などの深刻な被害を受けた患者のために戦い、国の責任を追及しました。また、血友病患者が使用する非加熱製剤にHIV(エイズウイルス)が混入し、HIVに感染した被害者による薬害エイズ訴訟でも、被害者の権利回復に尽力しました。
徳田弁護士は冤罪事件にも取り組んでいます。菊池事件の再審請求を担当しました。菊池事件は52年に熊本県の国立ハンセン病療養所「菊池恵楓(けいふう)園」から逃げた男性が元役場職員を殺害した容疑で逮捕され、無実を訴えましたが、死刑判決が確定して執行されました。
講演会は徳田弁護士の長年の経験と実績を基にした貴重な内容が予定されています。ホルトホール大分での現地参加に加え、Zoomを通じたオンライン参加も可能です。現地に来られない方でも、自宅から気軽に参加できるため、全国各地から多くの方々の参加が見込まれています。長年に渡る弁護士活動の集大成とも言える貴重な機会です。多くの参加者にとって貴重な学びとなることでしょう。是非、この機会をお見逃しなくご参加ください。
徳田弁護士の弁護士活動50周年を記念した講演は、「伝えたい想い : いのち・くらし・人権」と題され、その講演録は冊子としてまとめられました(徳田靖之弁護士活動50周年記念講演会実行委員会『伝えたい想い : いのち・くらし・人権 : 徳田靖之弁護士活動50周年記念講演録』)。徳田弁護士は「50年は一つの通過点に過ぎない。命ある限り田舎の弁護士として大分で闘っている人たちと共に闘いたい」と決意を述べました(「「命ある限り大分で闘う」 徳田靖之弁護士の講演「伝えたい想い」が冊子に /大分」毎日新聞2020年4月24日)。
德田弁護士56周年講演「薬害エイズ問題から私が学んだもの」
徳田靖之弁護士56周年記念講演「HPVワクチン薬害訴訟」
差別が冤罪(えんざい)を生んだ~狭山事件と菊池事件

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