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執筆者の写真林田医療裁判

医療者と患者がともに生きるとは?

安全で安心な医療を願う会(阪本則子代表)が15周年記念講演会「医療者と患者がともに生きるとは?」を2024年9月22日(日)午後1時から4時まで三重県四日市市文化会館の第3ホールで開催します。


以下の講演があります。

「患者中心の医療-患者とともに生きる」高本眞一氏

「医療の現状とこれから望むこと」永井裕之氏


「安全で安心な医療を願う会」は四日市市立四日市病院の医療安全管理委員会への市民参加などを求め署名活動を行い、2011年11月22日に8427人分の署名を病院側に手渡しました。「阪本代表は、医療事故のとらえ方や情報公開の考え方で、病院と市民に隔たりがあると主張し、署名では委員会の体制強化と市民代表の参加を求めた」(「四日市市立病院に8427人署名 委員会への市民参加求める」中日新聞2011年11月23日)。


「安全で安心な医療を願う会」は県立医療センター、市立四日市病院、羽津医療センターを訪問して意見交換をしました。病院によって姿勢が全く異なることに驚かされました。「意見を聞いて病院をよくしていくんだという熱い思いがあればこそ、開かれた病院になるんだというのがみえてきた」と指摘します(阪本則子「四日市の三大病院の訪問を終えて」医療過誤原告の会の会報第45号『患者こそ医療の主人公 医療事故調査制度10年を前に』33頁)。



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