神奈川県の公立学校で非常勤職員1年、臨時的任用職員6年を務め、理由なく再任用を拒否された非正規教員が神奈川県教育委員会を横浜地裁に提訴した。その第3回口頭弁論が2022年3月2日午後3時から横浜地裁で行われる。原告は期待権侵害や差別を主張する。
教員の裁判では埼玉県教員超過勤務訴訟がある。これは中野相続裁判(平成30年(ワ)第552号・共有物分割請求事件、平成30年(ワ)第2659号・共有物分割請求反訴事件)と同じ裁判官(石垣陽介裁判長、高橋祐子裁判官、牧野一成裁判官)、同じ法廷であった。
中野相続裁判さいたま地裁で権利濫用の尋問
第22回期日(第21回口頭弁論)本人尋問
日時:2022年1月28日(金)午後1時30分
場所:さいたま地裁C棟105号法廷
事件番号:平成30年(ワ)第552号・共有物分割請求事件、平成30年(ワ)第2659号・共有物分割請求反訴事件
裁判所:石垣陽介裁判長、高橋祐子裁判官、牧野一成裁判官
口頭弁論終了後に報告集会を開催します。弁護団から解説がされます。林田医療裁判や中野相続裁判を皆様とともに振り返り、さらに進んでいきたいと思います。
お時間のある方は傍聴ご支援お願い致します。多くの方の傍聴、メディアの皆様の取材をお願い致します。
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