top of page
  • 執筆者の写真林田医療裁判

中野相続裁判さいたま地裁第3回口頭弁論

更新日:2020年12月14日

デジタルハーゲンカップで中野相続裁判のハーゲンダッツを作成しました。


第17回口頭弁論は以下の日時です。

日時:2021年1月29日(金)午前10時から

場所:さいたま地裁C棟105号法廷


中野相続裁判さいたま地裁の第3回口頭弁論が開かれた。

事件番号:平成30年(ワ)第552号・共有物分割請求事件

日時:2018年9月14日

場所:さいたま地方裁判所C棟一階105法廷

裁判所構成:石垣陽介裁判長、工藤正裁判官、高津戸朱子裁判官


長男夫婦は訴えの変更申立書を提出した。長女は答弁書や準備書面を陳述し、陳述書などの証拠を提出した。


裁判長は共有物分割の対象と割合について意見の対立があると指摘した。長男が対象にしていない物は審理の対象にならないとして、長女側で考えるように求めた。最後に裁判長は公正に分割したいとまとめた。


次回も口頭弁論になる。長男夫婦の代理人は非公開の弁論準備手続きを期待していたが、裁判の公開原則を何と考えているのか。長女は弁論準備手続になるとしても、公開法廷に近い形と要望を述べた。長男夫婦は相手の住所地ではなく自分達の住所地の東京地裁で提訴するなど身勝手が目に余る。



閲覧数:46回0件のコメント

最新記事

すべて表示

中野相続裁判さいたま地裁第24回期日

裁判所都合で中野相続裁判さいたま地裁第24回期日(第23回口頭弁論)が延期されました。6月17日(金)はありませんのでお間違えのないようお願いします。 一生懸命に打ち込んだ人の先には、独特の哲学が見られます。相続とは、話すことが出来ない死者の代弁であり、死者の想いを推察します。また社会的弱者である高齢者に対する虐待、権利濫用などの不法行為を明らかにする決して軽い問題ではない、と真摯に取り組んでいま

bottom of page