林田医療裁判 #カルテ 8月27日の箇所には「抗生剤変更、増強したいところではあるが、family(長男夫婦)は、やんわりとであるが、高度医療は拒否されている」と書かれている。この高度医療とは特殊な治療ではない。抗生剤の増強というレベルの話である。延命につながる治療を全て拒否と同じく通常の治療の拒否である。後から考えると恐怖感があるやり取りである。まるで死ぬことを待っているようである。
漫画『外科医エリーゼ』では医師を目指す人に治療中に患者が死んだらどうするかと問うシーンがある。回答は「心に刻む」であった。現代日本では高齢者などへの過少医療が起きている。この患者は死なせるだけという姿勢は医療の精神に反していることが分かる。
お変わりなくお過ごしでしょうか。
次回の中野相続裁判さいたま地裁は尋問です。
2022年1月28日(金)1時半から さいたま地裁C棟 105法廷
権利濫用について長女の尋問が50分あります。
既に長女は陳述書(1)乙21、(2)乙25(3)乙43、(4)乙53、(5)乙73,(6)乙82、(7)乙83、(8)乙89を書いています。
お時間のある方は傍聴のご支援をお願いいたします。
裁判が公平に行われますようお時間のある方は傍聴をお願いします。
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