HPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク議員学習会
- 林田医療裁判

- 4 日前
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HPVワクチン東京訴訟支援ネットワークが議員学習会『ほんとうのことを知りたい議員さんのためのHPVワクチン勉強会』が2026年1月19日と1月20日に開催された。林田医療裁判を考える会からも「ほんとうのこと」を探しに1月19日に参加した。
●「良いこと」の陰に隠された、誰かの痛み
隈本邦彦・薬害オンブズパースン会議副代表(元NHK記者)が「厚労省発表資料からみた いま全国で起きていること」を講演した。国の予防接種計画では、リスクを伝えることを求めている。しかし、現実はどうだろうか。CMなどで流れてくるものは、希望に満ちた「良いこと」ばかりのメッセージ。その光が強ければ強いほど、ワクチンによって人生が一変してしまった被害者たちの影は、深く、濃く、置き去りにされていく。
●感想
リスクを伝えないことは、その人の未来に対する誠実さを欠いている。ここで一つの法律を思い出して欲しい。私たちの日常を守る消費者契約法。そこでは、商品のメリットだけを伝えてデメリットを隠す「不利益事実の不告知」があれば、契約を取り消せると定められている。当たり前のルールである。
ところが、命や健康に関わる医療の現場ではどうだろうか。「先生に任せておけば大丈夫」という古いパターナリズム(家父長的な権威主義)がいまだに根を張り、大切な情報が、情報の受け手である消費者に届かない。
「民間ビジネスなら許されないことが、なぜ医療では許されてしまうのか?」
医療が民間ビジネスよりも後進的な場所であっていい筈がない。
林田医療裁判の公開質問状75には以下の言葉がある。
「ワクチン接種を推奨する医療従事者は、その効果と危険の両方を伝える責任がある」
これは新型コロナワクチンについて書いたものであるが、全ての医療行為に通じる真理です。メリットも、そして胸が締め付けられるような危険も、その両方を手渡されて初めて、私たちは自分の人生を自分で選ぶことができる。
「ほんとうのこと」を知ることは、時に怖いかもしれない。しかし、不都合な真実から目を逸らさずに伝えてくれる誠実さこそが、本当の意味での「安心」を形作る。あなたの体、あなたの人生。その舵を握るのは、他の誰でもない、あなた自身であるために。私たちはこれからも、語られにくい「不利益な事実」の声に耳を澄ませ続けていく。
●接種勧奨再開後の新たな被害者の声
続いて「接種勧奨再開後の新たな被害者の声」「10年以上も続く副反応被害の実態」。接種勧奨の再開によって生み出された新たな被害者の声、そして10年という長い歳月、副反応に翻弄され続けている方の実情である。
薬害の当事者が置かれた状況は、目を覆うほど過酷なものである。特に深刻なものは、医療機関の対応である。本来救いとなるべき医師が、患者の苦しみを「気のせい」や「精神的なもの」として片付けてしまう。この冷淡な姿勢が被害をより深刻化させている。
この医療現場の不誠実さは林田医療裁判とも重なる。林田医療裁判では、医師が特定の家族を「キーパーソン」と定め、その人物による治療拒否を治療方針の根拠としてしまった。
医師には「応召(応招)義務」が定められている。これは単なる形式的な手続きではない。患者の命や健康と向き合い、実質的にそのニーズに応えるべき重い責務でなければならないものである。
林田医療裁判の公開質問状75コロナワクチン薬害
林田医療裁判の公開質問状58HPVワクチンの副反応と誤診
沖縄県宮古島市HPVワクチンほんとうのことお話会
沖縄県宮古島市②HPVワクチン接種後に私の身体に起こったこと
沖縄県宮古島市③娘に起ったこと、家族の想い
沖縄県宮古島市④私の受けた被害
沖縄県宮古島市⑤子宮頸がんとは?HPVワクチン被害とは?
沖縄県宮古島市⑥質疑・会場発言・おわりに





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