「骨格提言」の完全実現を求める大フォーラム実行委員会は２０２１年１０月３１日に集会を開催します。優生保護法東京訴訟原告の発言の他、各地からいのちの選別の問題が語られます。精神病院での虐待、コロナウイルス感染によるクラスター問題についても語られます。
５か所の会場をはじめ、各地の個人をzoomで結びます。沖縄から北海道まで、各地から報告されます。埼玉会場は、さいたま市浦和区の浦和コミュニティセンター第６集会室です。３１日の当日は１２時４５分のオープニング企画から始まり、１３時から１６時まで続きます。
「骨格提言」の完全実現を求める大フォーラム実行委員会は杉並区長の命の選別発言に対して撤回を申し入れました。「高齢者や基礎疾患やしょうがいのある人を切り捨てる基準を作れと求めているのです。このような主張に対し、わたしたちしょうがいしゃは、命の危険を強く感じます」
杉並区長発言は立正佼成会附属佼成病院への公開質問状（２７）でも取り上げました。
210909２１大フォーラムチラシ
.pdf
Download PDF • 1.66MB