top of page
執筆者の写真林田医療裁判

全日本民医連救急・総合診療研究会 第5回学術交流集会in沖縄

全日本民医連(全日本民主医療機関連合会)救急・総合診療研究会 第5回学術交流集会in沖縄が2025年1月25日(土) 14:00 から 26日(日) 12:30まで開催されます。受付開始予定は13時です。

テーマは「地域が求める医療~救急と総合診療のこれからのカタチ~」です。

会場は沖縄県内の以下の場所です。

・とよみ生協病院(3 階とよみホール、他) 沖縄県豊見城市真玉橋 593-1

・沖縄協同病院(3 階講堂、他) 沖縄県那覇市古波蔵 4 丁目 10-55

・<懇親会>オリオンホテル那覇 沖縄県那覇市安里 1 丁目 2-21


全日本民医連救急・総合診療研究会第5回学術交流集会が沖縄県那覇市で開催されます。本研究会の学術交流集会は今回で5回目を迎えることとなりました。そして今大会より新たに”総合診療”が加わり、「全日本民医連 救急・総合診療研究会」と名称を改めました。

今大会の舞台は”沖縄”です。救急や総合診療で日々ご活躍されている医師、コメディカルの皆様の役立つような学術交流集会となるよう企画の準備をしています。開催する1月は沖縄でも一番寒い時期となりますが、温暖な沖縄ではカンヒザクラのつぼみが少しずつ膨らみ始める季節です。県内のどこかで初桜が見れるかもしれません。

是非、この機会に沖縄県へお越しいただきますよう、運営事務局一同心よりお待ちしております。


実行委員長挨拶

実行委員長 伊良波 禎

 この度、『全日本民医連 救急・総合診療研究会 第5回 学術交流集会in沖縄』をお世話させて頂く事になりました。今回より総合診療も本研究会に加わることとなり、実行委員長として、諸先輩の襷を繋ぐことに身の引き締まる思いがするとともに、さらに一段と魅力ある研究会にして参りたいと思います。

 今回のテーマは、「地域が求める医療 ~救急と総合診療のこれからのカタチ~」としました。救命救急は「医」の原点であり、すべての国民が生命保持の最終的な拠り所としています。我々救急医は、消えようとしている命の灯を照らし続けるために、24時間365日、最後まで諦めずに、患者に寄り添い救命医療を行っています。

 また、総合診療は古くから我々が実践している民医連医療そのものであり、地域から求められる医療のあり方を常に考え、社会全体へ発信してきました。

 沖縄協同病院は民医連の綱領にもあるとおり、「人権といのちの尊厳を守る無差別平等の医療」、「地域と共に平和で健康に暮らせるまちづくりを行う」ことを理念に掲げ、断らない医療を大切に日々の医療活動を行っております。

 本学術交流集会は「とよみ生協病院・沖縄協同病院」を会場として、2025年1月25日(土)~1月26日(日)を会期として開催いたします。

 演題内容につきましては、皆様のご意見を拝聴し取り組んで参りますとともに、民医連医療の実践で直面している様々な課題について議論したいと思います。さらに特別講演や招待講演など今後計画していきます。 

 微力ではありますが、実行委員会一丸となって準備していきますので、よろしくご指導くださいますようお願い申し上げます。

2024年3月吉日


糖尿病とSDHを考える

https://hayariki.wixsite.com/hayashida/post/__sdh

医療崩壊を防ぎ、地域住民と医療従事者を守るための政策


閲覧数:86回0件のコメント

Comments


bottom of page