中野相続裁判さいたま地裁第14回口頭弁論は延期になりました。期日は未定です。改めて連絡します。新型コロナウイルス感染症(COVID-19; coronavirus disease 2019)が日々拡大しています。皆様いかがお過ごしでしょうか。今健康な人は、感染しないように気を付けてください。
日本政府は2020年4月7日に緊急事態宣言を出しました。それを受けた延期です。東京地方裁判所は7日のうちに8日から5月6日までに予定されていた裁判の多くの延期を発表しました(「「緊急事態宣言」受け あす以降に予定の裁判 多くが延期に」NHK 2020年4月7日)。民事事件では仮処分・仮差押えなどの保全事件のうち特に緊急性のあるものを除いて延期されます。さいたま地方裁判所は8日に延期の連絡しました。
中野相続裁判訴訟団は「傍聴は皆様のご健康を最優先してください。後日裁判報告をさせていただきます」とアナウンスしていました。延期は妥当な判断として歓迎します。
第14回口頭弁論が開かれる予定だった2020年4月10日は聖金曜日Good Fridayです。キリスト教の復活祭前の金曜日です。キリストの受難と十字架の死を記念します。シンガポールでは祝日になっています。
林田医療裁判の関連訴訟です。
中野相続裁判さいたま地裁(平成30年(ワ)第552号・共有物分割請求事件、平成30年(ワ)第2659号・共有物分割請求反訴事件)の口頭弁論が開かれます。長男夫婦が、母親の治療を拒否する行為が「著しい非行」に相当する又は準じる行為にあたると長女は主張します。命がいかに粗末に扱われているかの問題です。傍聴や取材を歓迎します。引き続きご支援よろしくお願い致します
日時:2020年4月10日(金)午前11時半から
場所:さいたま地裁C棟105号法廷
中野相続裁判さいたま地裁第13回口頭弁論内容
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