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  • 執筆者の写真林田医療裁判

医療事故・薬害の被害の救済と医療の安全

医療事故情報センターThe Medical Malpractice Information Centerは総会記念シンポジウム「医療事故・薬害の被害の救済と医療の安全 ~患者側代理人に期待すること」を2024年5月25日(土)13:00~16:30にウインクあいち(愛知県産業労働センター)11階1101会議室(オンライン併用)で開催します。


医療事故情報センターは、医療事故被害者の代理人として活動する全国各地の弁護士が正会員となって構成される任意団体です。毎年5月の総会の際に、医療過誤訴訟や医療安全をテーマとしたシンポジウムを毎年開催しています。


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 本年の総会記念シンポジウムでは、長年にわたって医療過誤事件や薬害事件における被害救済に尽力されてきた鈴木利廣弁護士(東京弁護士会)、加藤良夫弁護士(愛知県弁護士会)をシンポジストにお招きし、医療事故や薬害の被害救済、医療安全のあり方、患者の権利や医療に関する人権の問題などについてお話しいただきます(鈴木弁護士にはオンラインでご登壇いただきます)。


 弁護士はもちろんのこと、医療安全の発展や医療における人権の確立に努めてこられた市民や医療従事者の皆さまにとっても、大変示唆に富むお話が伺えるものと思います。


 どなたでも広くご参加いただけるシンポジウムであり、また、今回は、2019年以来、実に5年ぶりに会場にお集まりいただいてのリアル開催(オンライン併用のハイブリッド形式)として企画してもおりますので、是非、大勢の皆さまにお越しいただきたいと思います。


プログラム

総合司会  水野 功(医療事故情報センター 常任理事)

(第1部) 鈴木 利廣 弁護士 (東京弁護士会)

※鈴木弁護士はオンラインでのご登壇となります。

13:00~14:00 講演

14:00~14:30 質疑応答


(第2部) 加藤 良夫 弁護士 (愛知県弁護士会)

14:45~15:45 講演

15:45~16:15 質疑応答


(コーディネーター)

・増田 聖子(医療事故情報センター 副理事長)

・柄沢 好宣(医療事故情報センター 嘱託弁護士)

(総括)柴田 義朗 (医療事故情報センター 理事長)



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