10月24日に「そもそも命はだれのもの」と題して生命への介入や遺伝子治療について異なった切り口を持つ3人が語り合います。
#林田医療裁判 (平成26年(ワ)第25447号損害賠償請求事件、平成28年(ネ)第5668号損害賠償請求控訴事件)では患者の長男が患者の延命につながる治療を全て拒否しました。患者本人の意思の推定も他の家族への確認もなされませんでした。まさに患者の命が誰のものか問われます。 #鬼滅の刃 富岡義勇風に言えば「生殺与奪の権を医師やキーパーソンに握らせるな」となります。
今、ES細胞やiPS細胞、ゲノム編集技術を使い命の発生過程を研究したい学者が大勢います。 命の発生過程を知ることによって遺伝子病も回避できると考えているのでしょう。しかし命は複雑な条件が重なり合って偶然に誕生したのだと思います。
単なる好奇心で研究している学者もいるでしょう。
命を研究の材料に使うのは止めてほしいです。
今回はリアルで行いますが、YouTubeでも発信しますので、是非ご覧ください
多くの方と命について考えてみたいと思います
お近くの方は是非ともご参加くださると幸です。
日時10月24日13:30-16:00
場所 新宿歴史博物館講堂 東京都新宿 区四谷三栄町12‐16
予約不要 先着55名 参加費:1,000円
講師:島薗進さん(上智大学グリーフケア研究所所長、東京大学名誉教授)
天笠啓祐さん ジャーナリスト
アーサー・ビナード さん 詩人
主催 ゲノム問題検討会議
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