出産事故の控訴審の口頭弁論が2022年2月24日(木)午後3時から東京高等裁判所(8階)808号法廷であります。CT撮影と搬送の遅れが原因で出産事故が起きたと主張しています。
The plaintiff claimed that the delay in CT scan and transport caused the birth accident.
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日時:2022年4月22日(金)午前11時
場所:さいたま地裁C棟105号法廷
事件番号:平成30年(ワ)第552号・共有物分割請求事件、平成30年(ワ)第2659号・共有物分割請求反訴事件
裁判所:石垣陽介裁判長、高橋祐子裁判官、牧野一成裁判官
中野相続裁判の当事者尋問では以下のやり取りがなされた。
代理人「カルテに「SPO2 80台でありながら本日をむかえた!ご永眠」」と書かれている」
「母の死に顔は、酷く苦しそうであった。酸素吸入をすれば苦しまずにもう少し生きられたと思う」
代理人「カルテの記載をみて、どのような認識をもっているか」
長女は言葉に詰まった後に答えた。涙が出たという。
「母はさぞ苦しかったと思う。母を助けることができなかったのが悔やまれる」
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