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執筆者の写真林田医療裁判

再び いのちを問うー“コロナの時代”を体験して

3月20日(土)~21日(日)の二日にわたって、集会「再び いのちを問うー“コロナの時代”を体験して」を開催します。

コロナ感染防止のため、集会の参加人数は制限し(約50人まで)、Zoomでの配信を行います。

この機会に、遠方の方も、是非ともZoomで参加していただきますようお願いいたします。


◇講演集会『再び いのちを問う?“コロナの時代”を体験して』(会場およびZoom配信)へのご案内◇


●日時:2021年3月20日(午後1時から6時過ぎ)・3月21日(午前9時半から午後1時)

●会場:花園会館

https://www.hanazonokaikan.com

京都市右京区花園木辻北町1-5、JR山陰線花園駅下車(京都駅から約12分)、妙心寺南門まで徒歩7分(妙心寺東隣)


●プログラム:

□3月20日(土、祝日)13:00開会

13:15-15:30 基調講演:「狂気と国々」 野田正彰さん(精神科医) 

15:45-17:00 特別講演:「新型コロナウィルス・ワクチンをめぐって」天笠啓祐さん(市民バイオテクノロジー情報室)

17:00-17:30 故小林圭二さん(京大原子炉実験所元講師、「熊取6人組」の1人)、故松井英介さん(医師、731部隊や放射線内部被曝を告発)を偲び追悼

故人の紹介:水戸喜世子さん(「子ども脱被曝裁判」を支える会)

17:30-18:30 報告:「気候変動も新型コロナも原発事故も資本主義が犯人だ」布施幸彦さん(ふくしま共同診療所医師)


□3月21日(日)

9:30-10:30 報告:「“いのち”が誕生する場ですすむ選別と商業化」利光恵子さん(優生手術に対する謝罪を求める会)

報告:「公立福生病院透析中止事件 その後の経過」川見公子さん(公立福生病院事件を考える連絡会)

10:30-11:30 特別発言:「コロナとペスト?731細菌戦部隊の黒い影」松村高夫さん(慶應義塾大学名誉教授)

11:30-13:00 緊急提言:「軍事研究と日本学術会議」池内了さん(宇宙物理学)

13:00 閉会


●参加費用:会場参加者:3000円

・Zoom参加者:20日(1000円)、21日(1000円)、抄録集希望者は1000円追加

・抄録集のみ希望の方:1000円(発送代込み)

●予約方法:参加は事前予約とし、参加の有無は振り込みにて確認します。

●主催:「いのちを問う」実行委員会事務局


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