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HPVワクチン薬害を知ってください-聞いてください、被害者の声を-奈良県

執筆者の写真: 林田医療裁判林田医療裁判

HPVワクチン薬害大阪訴訟を支える会とHPVワクチン名古屋訴訟支援ネットワークは学習会「HPVワクチン薬害を知ってください-聞いてください、被害者の声を-奈良県」を開催します。


2016 年 7 月に全国一斉提訴が行われたHPVワクチン(子宮頸がんワクチン)薬害訴訟。被害を受けた女性たちは今も副反応の症状に苦しんでおり、通学や就労が困難となり、将来の見通しが立たないままの日々を過ごしている方も少なくありません。


こうした被害を放置したまま、2022 年4月からは、HPVワクチン接種の積極的勧奨が再開され、HPVワクチンの接種を逃した方へキャッチアップ接種開始、そして延長の方針を決定しました。これらの状況で、新たな被害者が出現しているにもかかわらず、国や自治体は男子に対しても接種を進めようとしており、今後もさらなる被害の拡大が強く危惧されています。そこで、少女たちがどのような症状で苦しみ、どのような不安を抱えているのか、HPVワクチンの何が問題なのかについて知る勉強会を企画しました。


【開催日時】2025 年 4 月 19 日(土)14:30~17:00(予定)


【プログラム】

〇開会の挨拶:HPVワクチン薬害大阪訴訟を支える会 代表世話人:山下正洋

〇被害者の声:名古屋原告 落合晴香さん

〇HPVワクチン、これでも打ちますか?打たせますか?:HPVワクチン名古屋訴訟支援ネットワーク代表世話人 長南謙一

〇HPVワクチン被害者の実態:HPVワクチン名古屋訴訟弁護団代表 堀弁護士

〇閉会の挨拶:奈良民医連 土庫病院 医師 宮沢善夫

開催方法:現地開催(奈良県産業会館)、Zoom にて全国配信

住所:奈良県大和高田市幸町2番33号


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HPVワクチン薬害を知ってください-聞いてください、被害者の声を-奈良県

 
 
 

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