公立福生病院事件(透析中止事件)を考える院内集会が開催されます。
呼び掛け文には「透析を継続すれば長く生きられる患者に、医者が透析中止の選択肢を提示することは患者を死へと誘導する行為であり、決して容認できません」とあります。長く生きられる選択肢が提示されない点で林田医療裁判と重なる問題です。
日時:2019年6月6日(木)15時から17時(受付14時半より)
場所:衆議院第2議員会館3会議室
内容
報告1:冠木克彦弁護士(2018年8月16日に亡くなられた女性の夫の代理人として)
報告2:斎藤義彦毎日新聞記者(事件の取材から明らかになったこと)
参加議員からのご挨拶
参加団体からの発言
主催:公立福生病院事件を考える院内集会実行委員会
呼びかけ団体:臓器移植法を問い直す市民ネットワーク/精神障害者権利主張センター・絆/「骨格提言」の完全実現を求める大フォーラム実行委員会/地域でくらすための東京ネットワーク/バクバクの会~人工呼吸器とともに生きる/ NPO こらーるたいとう/日本消費者連盟/ DNA 問題研究会/怒っているぞ!障害者きりすて!全国ネットワーク
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