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分子栄養学ってなんだろう?「副反応×分子栄養学」

  • 執筆者の写真: 林田医療裁判
    林田医療裁判
  • 5 日前
  • 読了時間: 3分

『分子栄養学ってなんだろう?「副反応×分子栄養学」』が2025年7月11日(金)19:30から20:30までZOOMオンライン開催されます。


 みなさん、「分子栄養学」という言葉を聞いたことはありますか?

 分子栄養学とは、身体に必要な栄養素を十分に摂取することで細胞1つ1つを元気にし細胞のはたらきを向上させる、個体差に合った栄養学のことを指します。

 私自身、対症療法ですら様々な面でのハードルが高くて1度も行ったことがないうえに食事もダメダメな状況が長年続いていました。食事だけでもなんとかしないと治るものも全然よくならないのではないかと思い、栄養と身体についてしっかり学びたいということで3年前に分子栄養学まで辿り着きました。昨年に半年間オンラインスクールで分子栄養学について学び、試験に合格して分子栄養学アドバイザーという資格を取得しました。現在は分子栄養学を学び続けながら、資格を取得したアカデミーの先生のクリニックで分子栄養学療法も行っています。

 そもそも資格を取ろうと思ったきっかけは、副反応の被害にあってからずっと「食事」に悩まされていたからです。食がどんどん細くなっていくこと・すぐ逆流すること・お肉がなかなか食べられないことなど、沢山悩みがありました。また、副反応が起きてから体重の増減が激しくなったことにもずっと悩んでいました。私と同じように悩んでいる方も沢山いると思います。

 また、支えてくれている方々が健康でいたいという声をよく耳にするので、食と栄養の観点から恩返しできるのではないだろうかとも思い、資格の取得に向けて励みました。

 私は分子栄養学を取り入れた生活を初めて約1年経ちました。副反応生活が長いためすぐに改善していくわけではありませんが、それでも良くなったところもあるのです。初めに実感したことは、お腹がちゃんと空くようになりました。また、お肉が以前よりも少し食べられる量が増えたことや、ほぼ毎食時にくる食事中の胃痛がなくなったことなど嬉しい変化が訪れました。

 1番の変化は、「生きたい」と前向きに思えるようになったことです。栄養でそんなに変化するの!?と思いませんか?私も実践する前は疑心暗鬼な部分がありました。しかし実践してみると、私ってこんなに栄養が欠乏していたんだなと身をもって実感するほど効果を感じました。副反応症状はとても辛いけど、そこにさらに加えてあまり食べることが出来なくなってしまったなどの影響での体調不良も重なっているんだなと思いました。

 今後は資格や経験を活かして、まずはみなさんに分子栄養学の体験談を含めたお話し会を開催致します!ぜひ参加してくださると嬉しいです!


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副反応×分子栄養学
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