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シンポジウム in 京都/同志社大学 病院・施設の面会制限を考える

  • 執筆者の写真: 林田医療裁判
    林田医療裁判
  • 5月10日
  • 読了時間: 2分

コロナ後の医療・福祉・社会を考える会が「シンポジウム in 京都/同志社大学 病院・施設の面会制限を考える~これからどうする?感染対策~」を開催します。


<主旨>

2023年5月、新型コロナの5類移行とともに、社会には以前の「日常」が戻りました。しかし、いまも多くの病院・施設では、感染対策を目的とした「面会制限」が続いています。「1日1回15分、家族2名まで」など、コロナ前より厳しい面会制限を今後も続けていくべきなのでしょうか。様々な立場から面会の意味を考えてきた人たちが集い、今後の病院・施設のあり方を議論します。


<日時・場所>

2025年5月24日(土)

13時30分(開場13時)~17時30分(終了予定)

同志社大学今出川キャンパス 良心館104

京都市営地下鉄 今出川駅1番出口徒歩1分(地下直結)


<参加費>

一般(どなたでも参加可) 1,000円(オンライン視聴1,500円)/同志社社会福祉学会員 無料


<プログラム>

■プロローグ 高木俊介(精神科医/包括型地域生活支援プログラムACT―Kを実践)


■講  演  「面会制限を文化人類学はどう捉えるか?」

磯野真穂(人類学者/東京科学大学教授/著書『コロナ禍と出会い直す』)


■問題提起  岩井一也(内科医/静岡市立静岡病院感染管理室長)

       内科医の端くれ(内科医/SNSで感染対策の弊害を訴える)


■パネルディスカッション(上記登壇者に加え)

宮沢孝幸(ウイルス学者/京都生命科学研究所所長〈元京都大学准教授〉)

渡邉 琢(介助コーディネーター/日本自立生活センター自立支援事業所)

佐古恵利子(精神保健福祉士/アルコール依存症回復施設リカバリハウスいちご)


■司会     鳥集 徹(医療ジャーナリスト)


<主催>コロナ後の医療・福祉・社会を考える会

<共催>同志社大学社会福祉学会実践研究プロジェクト


シンポジウム in 京都/同志社大学 病院・施設の面会制限を考える~これからどうする?感染対策~
シンポジウム in 京都/同志社大学 病院・施設の面会制限を考える~これからどうする?感染対策~

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