河北総合病院で新型コロナウイルス感染症

河北総合病院（東京都杉並区阿佐谷北）は2020年4月4日、研修医1名の新型コロナウイルス感染を発表した。「当該研修医は3月27日夜に発熱したため、休職のうえPCR検査を実施したところ、31日に陽性と判明しました」（河北総合病院　院長　杉村洋一「新型コロナウイルス感染症の発生について」2020年4月4日）。杉並区では2月の時点で立正佼成会附属佼成病院で新型コロナウイルスの集団感染が起きている。 新型コロナウイルス感染症（COVID-19; coronavirus disease 2019）が世界的に流行し、人々の生活に大きな影響を与えている。MicrosoftやGoogle, Mozillaは以前発表したTLS 1.0/1.1無効化のスケジュールを変更と発表した。日本政府は2020年4月7日に東京都や埼玉県などに緊急事態宣言を出した。 従業員やお客様などあらゆるステークホルダーへの感染を防ぐため、出勤を自粛して自宅等でのテレワーク勤務を進める企業が増えている。場所や時間にとらわれない柔軟な働き方が魅力である。皆様もくれぐれもご自愛下さい。