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執筆者の写真林田医療裁判

公立福生病院の新型コロナウイルス感染

公立福生病院(福生市加美平)では職員や患者が新型コロナウイルスに感染した。2020年12月9日までに入院患者4名、退院患者2名、職員(委託社員含む)14名の計20名の新型コロナウイルス感染を確認した(「当院の新型コロナウイルス感染について(第10報)」2020年12月9日)。

12月17日には新たに職員の感染を確認した(「当院職員の新型コロナウイルス感染について(第1報)」2020年12月17日)。

12月19日には別の職員の感染を確認した(「当院職員の新型コロナウイルス感染について(第2報)」2020年12月22日)。感染職員は2名になる。

公立福生病院は透析中止死亡事件の舞台になった。林田医療裁判の舞台になった立正佼成会附属佼成病院でも患者や職員が新型コロナウイルスに感染した。

日本はコロナ禍からの脱却が先進国で最も遅れると予測されている。英医療調査会社エアフィニティーは日本の脱コロナは2022年4月と予測する(「日本、脱コロナは22年4月 ワクチン接種出遅れ―英調査」時事通信2020年12月9日)。




治療の不開始・中止に対する一考察

京都ALS患者嘱託殺人事件報道に接しての声明



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